ドラゴンボールAF 2
STORY
ドラゴンボールAFの物語は、フリーザ編の約120年後に始まる。 フリーザを倒した後、悟空は地球へ帰るために惑星から惑星へと旅をしながら修行をしていた。旅の途中で悟空は、とある美しい星にたどり着いた。その惑星の住人たちは、みな素晴らしい人たちだった。また、この惑星は地球の1,000倍の重力を持っていた。そこで悟空は、しばらくこの惑星に滞在して修行をすることにした。 この惑星で、悟空は一人の美女に見初められ誘惑された。しかし悟空の心はチチのもとにあったので、悟空は誘惑を拒んだ。美女は悟空の心を見抜いていたが、悟空が眠っているときを見計らい、性行為におよんでしまった。 その後まもなく、悟空は惑星を去っていった。悟空が去ると同時に、惑星は銀色に輝き、惑星の住人もろとも消滅してしまった!
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ザイコー
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惑星で出会った美女は、実は神様だった。彼女は悟空に惑星の幻を見せていたのだ。彼女は、悟空がどれだけの力を秘めているかを感じ取っていた。そこで彼女は、悟空の子どもを生み、究極の生命体を創りだしたいと考えたのである。
それから120年の時を経て、彼女は子どもを生んだ。子どもの名前はXicor(ザイコー?)。神とサイヤ人の両方の血を引き、生まれながらにスーパーサイヤ人5に変身することができる究極の生命体である。しかし、実際には彼はまったく己の力を扱うことができなかった。Xicorが力を使いこなすには、誰か他の戦士によって鍛えられる必要があったのである。Xicorの父親は、明らかに悟空だった。Xicorは自分の本当の父親を探し修行を受けるために、宇宙の旅に出た。そして、その旅の中でXicorは宇宙最強の戦士へと成長していった。それは、まさしくXicorの母親が彼に望んだ姿であった……
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