未来トランクス伝・其の弐
トランクスは父ベジータのことを全く知らなく悟飯やブルマにプライドの高い人だと聞かされていた。トランクスは孫悟飯のもとで修行するが、その悟飯も死んでしまい、たったひとり残った戦士となった(孫悟天およびブラは生まれていない)。 地球の人口はわずか3万人程度となり、そんな地球を変えるべく、ブルマのタイムマシンで20年前の時代を訪れる。過去に飛び立つ前トランクスは父ベジータにとても会いたがっていた。
現代のエイジ764に到着後、フリーザ親子を倒し、地球に帰還した孫悟空に心臓病の薬を渡し、人造人間の話をする。そのときに既に超(スーパー)サイヤ人への変身能力を身につけていた。
現代での3年後(エイジ767)、孫悟飯やベジータなどとともに人造人間やセルと闘う。「精神と時の部屋」で合計2年間(部屋内時間)修行。しかしセルに勝つことはできなかった。セルゲームでは自爆後に復活したセルによって殺されるが、ドラゴンボールで生き返った。トランクスが殺されたときベジータはなりふり構わずセルに向かっていった。
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